帰ってきた(笑)
発作的コンテンツ『鋼の錬金術師』を読み解く…?その6
-第15話・イシュヴァール虐殺-
と言う事で、今週も御座います発作的です。
ーん。掲示板では色々と意見が飛び交っているようですが、個人的には色々とありそうな気配ですわ。は
い。まぁ、まずは今週の感想などを。
全体的に見て、オリジナル半分に単行本第2巻第6話の終盤、第7話の2/3ってあたりですかね。まず
はそのイシュヴァールで何が起きたのか。そこに去年の暮れの第13話がちょっと引っ掛かってくるし、ロイ
大佐が戦闘を何故嫌がるのかが、ハッキリしてくるんですわ。…、戦争と言うか民族紛争は嫌なものです
なぁ。
ロイ大佐、若いですね。だから、知らないと言い張ったんですね。
にしても、ロックベルの両親がそう言う事で亡くなっていたとはねぇ。はぁ…。
まぁ、来週は第7話の後半と第8話、とオリジナルって言うところですかねぇ。
今週は感想書き難いですよ。
大佐の無能は一服のカンフル剤。アレがなかったら全体的に重い回です。
そー言えば。
今回の最後の台詞。
今後の展開に関係してくるんじゃないかなぁと。
「兄さん今、母さんの声がした」
多分、多分ですよ。
あの死んだはずの母親は生きていたんじゃないかと。つまりだ、あの親父さんは永遠の生命って言うのを
創り出そうとしていたんじゃないかと。もうちょっと突っ込んでくると、母親が病弱になったのはそれもあった
んじゃないかと。アクマでも憶測ですわ。それと、まだ二人いるんじゃないかと言う意見も出てきましたけど、
それこそが、両親…んなわけないか。でもまぁ、裏設定と言うかなんて言うか。色々と弄くってそうで弄くって
なさそうですね。この様子では(あと、二人いるんじゃないかと言うのはガイドブックに出てきます)。
勿論、マルコーさんの一件もね。あれにロイ大佐が関わっていたんですけど、以前から知っていたと言う事
にも成りかねない。つまりだ、あの兄弟の事を知っていたんじゃないか、だからこそ第1話のプロローグに出
てきたんじゃないかと。
でもまぁ、じゃぁ。あの兄弟はどうなるんだ?と言うのもあるし、200年もの間のラグも発生してくる。そこが
ネック。まぁ、この考えが当たっているとは言えませんしねぇ。どうなんでしょう。ただまぁ、ちょっと当たってたら嬉しいなぁ。
まぁ、本当は嫌なんですけどね。先を読むのは。流されたいし、そう言う風に読むは好きじゃないんで。
だって、読むごとに疲れますからね。そう言う読み方をしていると。純粋に楽しみたいです。はい。じゃぁ、や
るなって言われそうですけど、これはこれと言う事で。
に、しても。また組織の中に組み込まれたと言うか、連れ戻されたマルコーさんですがまた檻の中に入れ
られちゃったのと一緒ですね。予告を見る限り、ラストに襲われているし。
まぁ、また来週って言う事で。
はずれたからって文句は言わないように。アクマでも憶測なんですから。
ね。