戻ってきてしまった(笑)発作的コンテンツ
『鋼の錬金術師』を読み解く…?その3
‐第49話扉の向こう‐
と言うわけで、発作的で御座います。更新が遅れてしまってすいません。
で。
先程見たんですけど、あの終わり方でどう纏めろと?
纏めようがないような気がするんですけど…。
思った事を書きます。
ロゼは放心状態。あのエドと踊っているシーンって異常ですよね。なんか。
ライラ=ダンテかぁ。と言うか、人の体に寄生しているとはねぇ。だからこそ、ムカシから生き延びているん
ですね。でもまぁ、そう言う生き方はどうしたものかと思うし。不思議なのはダンテの記憶がそのまま残って
いると言う点。あ。アルフォンスと一緒で魂を定着させているんですね。で、それが人間の体と。ちょっとやだ
なぁ。それは。
グラトニーはラストの死を知って逃げ出す。そう言えば、グラトニーってずっとラストについてましたからね。
スカーさんがラストの弱点のペンダントを差し出したときなんか、いつものグラトニーじゃなく、ちゃんと喋って
ましたから。「お前らなんか嫌いだ」って。最良の仲間を失ったんですね。
にしても。みんな壊れていくなぁ。タッカーさんはちょっともう…。まぁ、成るべくして成ってしまったと。そう
言う事なんでしょうか。
でまぁ。
ダンテにアレされて舞台は唐突に第2次世界大戦下の某国。ツェッピリンって言う事はヨーロッパの何処
かって言う事か。『鋼の』の舞台は中世かそのあたりだと思われるので、軽いタイムスリップか何かを見せら
れていると言う事なんでしょうか。エドとオヤジが久々の再会。…、こんな形で再会したくはないよなぁ。
でもまぁ、オヤジもダンテに騙されているんですね。…、なのかなぁ。まぁ、手玉に取られていた。全て、私の手
の中に。
と言う事は、共闘か?どうなんでしょ。
ただまぁ、ダンテの台詞。痛いところを付いてくるなぁ。ーん、これを見ている少年が大人になったとき…、
某掲示板では漫画を見ていたら大人にはなれないってほざいてるのがおりますけど、それはさておき。なっ
たとき、また見直して…まぁ、見直さなくても思い出してもいいんですけど、考えてみるといいんじゃないかと
思います。ただまぁ、ダンテの台詞が全てじゃないんだと思いますけど。
次回のタイトルは一文字。死です。誰かが死ぬんだろうなぁ…。生きるためには一人…沢山の人間の犠
牲がなくては生き延びられない。嫌な人生だな。それは。それで良いんでしょうか。ね。まぁ、それはともかく、
来週と言う頃で。